【プロローグ】僕たちが思う今の時代の歩き方

【プロローグ】僕たちが思う今の時代の歩き方

 

2024年から本格的に

「風の時代」に突入しました...


これまでの「土の時代」から
「風の時代」へと切り替わった世界を
今まさに生きている僕たちにとって、


はっきりと自覚した方が良い
一番大切なことは、
すべてが“所有”から“共有”へと
変わるということで、


それはこれまでビジネスシーンで
“ヒト・モノ・カネ”と粗雑に表現されながらも
大切に“所有”され続けてきた、
「情報」「商品」「お金」そして「人」さえも...


そのすべてが“共有”に
変わっていってしまうという現実を
示唆しているんですけど、


「えっ?...じゃあ一体どうすればいいのよ...?汗」


そんな疑問や質問が煙と一緒に
プスプスと音を立てて
脳の至る所から溢れ出てくる状況の中、


唯一の鍵を握っているのが、
“コミュニティ”です...


これまで
ビジネスで自社の商品やサービスを
ご購入頂きたい生活者の皆さんのことを
「ペルソナ」「ターゲット」「客」
「消費者」「カスタマー」といった感じで、


まるで自分たちが生活者の皆さんの事を
コントロールしているとでも言わんばかりの
これまた粗雑な呼び名で
呼んでしまっていた方々は、


今すぐにその呼び名や
マス的な発想を捨てないと
商売が行き詰って大変なことになる時代だと
僕たちは思っていて、


というのも、今の風の時代は
すべての生活者の皆さんが
家族、会社以外にもSNSを中心に
十人十色、大中小それぞれですが
様々な“コミュニティ”に身を置かざるを
得ない時代になるので、


熱量にはもちろん差がありますが
誰しもが“コミュニティ”に属する
「メンバー」になります...


そしてビジネス的には
この“コミュニティ”の中で
「情報」「商品」「お金」そして「人」が
「メンバー」間で“共有”され、
動き続けていくことになります...


つまりビジネスの「ご縁」や「機会」にはじまり、
「協業」や「コラボ」の様な取り組みは、
間違いなく“コミュニティ”の中での繋がりや、
“コミュニティ”と“コミュニティ”の繋がりの中でしか
生まれてこなくなってくる...


そんな時代に生まれるべくして生まれた
“コミュニティ”の運営、集客、マーケティング、
セールス、イベント、新規事業、地方創生まで多岐に渡り
ハブとしての役割を担う
「コミュニティクリエイター」という
一筋縄ではいかない、やりがいしかない仕事を、


“コミュニティ”の「メンバー」の
皆さんのお力をお借りしながら
僕たちらしくがむしゃらに精一杯頑張り、


愛すべき仲間の幸せを叶えるエコシステムを
つくり続けていきたいと思いますので、
これからも応援頂けるとすごく嬉しいです!


最後までお付き合い頂き有難うございました。


今日も皆さんにとって
素敵な一日になりますように!


次回も宜しくお願いします!

 

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1件のコメント

これからも楽しみにしております、引き続き宜しくお願いいたします!

石出裕美

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