本日は、「バズるから”ミーム”へ
『真似る』で生まれる新しいビジネスの可能性」を
テーマにお話しさせていただければと思います。
”SNSでバズらせたい”
多くのマーケターにとっての願望かと思います。
振り返れば、様々なムーブメントのきっかけとして、
SNSでトレンドとなったものは
物が動くという時代を創り出してきました。
SNSでトレンドとなったものは
物が動くという時代を創り出してきました。
そして、そのムーブメントとなる起源となる”バズ”は
ものを売りたい!人が来てほしい!という心を躍らせ
熱望をしたくなるものだったわけなのですが、
ものを売りたい!人が来てほしい!という心を躍らせ
熱望をしたくなるものだったわけなのですが、
今そのバズが、「ミーム」へと変化してきているといわれています。
え?ミームっていえばあの猫?ちゅぴちゅぴちゃぱちゃぱ?
でもバズとミームって何が違うの?
でもバズとミームって何が違うの?
って思われた方も多いのではないでしょうか。
シンプルにいうと、
「バズ:憧れ・共感」→「ミーム:真似」へと
トレンドの起源となる心理行動が変わっているということなのですが、
つまりは
Instagramでタイムラインでよく流れてくる
インスタ映えな旅行投稿を見て、
”憧れ”や”羨ましい”という気持ちからその旅先に行ってみたり、
YouTubeのあちこちでレビューされているコスメを見て、
よさそうかもと物を購入したり、
その中で「話題」となることで
憧れや共感を生み、物が売れていく時代から
憧れや共感を生み、物が売れていく時代から
紹介されているこの動画を「自分も真似てやってみたい」
「やりたいから購入する」
つまりは、投稿者と同じ動画を真似て投稿すること
発信をすることまでをすべて含めて物が売れていく時代に
なってきているといわれています。
ショート動画が特に分かりやすい現象になっていますが、
もちろん分かりやすいダンス動画で
楽曲がミームとなり、売れる現象はもちろんのこと、
例えば、
ユニクロのラウンドミニバッグは
多くの人が”こんなに小さいのにこれだけものが入る”
ということを紹介する動画として
「真似」ることでミームとなったり、
ユニクロのラウンドミニバッグは
多くの人が”こんなに小さいのにこれだけものが入る”
ということを紹介する動画として
「真似」ることでミームとなったり、
今海外でトレンドとなっている#Sleepygirlmoctail は
ソバーキュリアスがムーブメントとなっている中で
眠る前に飲むカクテルを作る様子を
「真似」ることでミームとなっていたり、
ソバーキュリアスがムーブメントとなっている中で
眠る前に飲むカクテルを作る様子を
「真似」ることでミームとなっていたり、
直近では、頭上に設置されている荷物置きの金網がきっかけで
真上から撮影できる中華料理屋さんとして
友人同士で食事をする様子が「ミーム」化されたことを
「真似」する人が急増
ただの街中華にも関わらず行列となったりなど
真上から撮影できる中華料理屋さんとして
友人同士で食事をする様子が「ミーム」化されたことを
「真似」する人が急増
ただの街中華にも関わらず行列となったりなど
つまりは、みんなが同じような投稿をしていく
それがまさに「ミーム」がトレンドの起源となっているのですが、
特にショート動画などレコメンド機能が強いSNSが
好まれる現代の中、
特定のコミュニティに浸透させることが
とてもポイントになっていて、
面白がって大喜利化していく現状を
抑えたいコミュニティの中で
どこまでミームを起こせるのかが大きなキーワードであり、
抑えたいコミュニティの中で
どこまでミームを起こせるのかが大きなキーワードであり、
もちろん過去から現在のミームの起源となるような
動画がコラ動画としてバズった現象は多くありましたが、
今までは、ただの真似動画だったものの
消費に繋がる現象と確かになっていることが
大きく違いとなっている中で、
動画がコラ動画としてバズった現象は多くありましたが、
今までは、ただの真似動画だったものの
消費に繋がる現象と確かになっていることが
大きく違いとなっている中で、
こうしてインターネットミーム化したものが売れる時代において、
それは多くの人への共感を生む
いわゆる”バズ”ではない、
どこコミュニティに対しその共感が
作り出す世界をどう生み出せるのかが求められていることは
それは多くの人への共感を生む
いわゆる”バズ”ではない、
どこコミュニティに対しその共感が
作り出す世界をどう生み出せるのかが求められていることは
SNSでの「ミーム」を狙う狙わないに関わらず
生活者を動かすとても重要なキーワードであり現象が
まさに「ミーム」から現れているのでは、と感じました。
来週もよろしくお願いいたします!